2011年5月12日木曜日

本当にどうでもいい話

電波浴希望者限定エントリ。


要は

「米国の圧力で浜岡停止が決まった」by青山。

の真相は


「青山は嘘つき。本当はオレがクリントン嫁やCIАに送ったメール

『ヒロセタカシのYouTube動画を見ろ!』

のお陰で浜岡は止まった」by某オープンソース開発IT技術者。

、 


ということらしいです、、、、



なんでこんなくだらんこと取り上げるかというと、

「武田邦彦教授の温暖化により南極は湿度が高くなり雪が積り氷が増すのは本当か  webで初めて科学的データに基づき決着をつけた!」

と仰ってる (キャッシュ) ようなので。


(前から申し上げてるように武田邦彦の人為的温暖化仮説批判は全て槌田敦の主張のパクリ)



その大発見の「科学的データ」なるものは、ウィキペディアのコチラのグラフということなんですけど




このグラフの青と緑の線はそれぞれEPICAとVOSTOKの氷厚じゃなくて気温、

赤い線は「南極の氷厚」じゃなくて「地球全体の氷床量」の変化を示してるんじゃないかな?w



ウィキの別の項目に全く同じグラフがあるけど



「南極の2地点で復元された気温と、氷床体積の地球規模での変動曲線。左が現在。単位は千年前」


南極の氷厚とは関係なし。

つーか、仮に温暖化しても南極全体の氷の量は増える、ってことはIPCCでさえ公式に認めてるのに何をいまさら、、、

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

すんません。
意味が良く判りません。

武田教授を叩いて居られるのでしょうか?

広瀬氏が米穀の手先と言う事でしょうか?


ちなみに武田教授も否定されている温暖化ですが、日本国内の田舎、山の中での気温変化は、30年50年前と現在を較べると、なるほど夏の気温は上昇していますが、温暖化が進行中で在れば冬の最低気温も最高気温も上昇していないとおかしいのですが、全然変わりません。寒くなって居る地点も多いです。

ということから、都市部の数値だけを用いた誤魔化しだと説明出来ます。
てな事を、温暖化論者の中国の学者さんを信じるブロガーに指摘しました。

すんません、関係無い話で。。。

コナン さんのコメント...

浜岡原発元設計士「耐震強度データに偽装があった」と告発

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110513-00000015-pseven-pol

名前が谷口雅春ってw