2011年5月31日火曜日

福島県児童の「20ミリシーベルト/年」について(8) 国際リベラル劇場編

コチラの放送事故云々の件、


放送内容自体は別に大したものじゃない

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00200307.html



ところで、この「放射能除染・回復プロジェクト」の中里見って人、




ここって「反日団体」として話題になったとこじゃなかったっけ?ww

2011年5月29日日曜日

2011年5月24日火曜日

来たか、、、






(実家=亀岡の熊野館。2010年8月14日、火災で全焼)



ここ掘れワンワン

焼け跡の地中からいろんなものが出土したとは知っていたが、、、、、



関連エントリ
http://sassasa1234.seesaa.net/article/160187112.html



ところで汪君は上杉某とか孫とかをあの方面の連中と知っててツイッタageしてるのかな?

匿名党殿をはじめ拙ブログのリンク集&情報源を嫁!

2011年5月23日月曜日

再びマララメ秘技炸裂!!

やっぱり予想通り。



「『再臨界の危険性がある』とは絶対に言ってない!訴えてやる!」



→ 「もちろん『可能性はゼロではない』とは言ったよ、学問の世界の話として。」





<福島第1原発:海水注入問題、政府が班目氏発言を訂正 ◇「再臨界の危険性がある」→「可能性はゼロではない」>
(毎日 2011年5月22日 23時54分)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110523k0000m040117000c.html




















以前のマララメ秘技炸裂はコチラ

http://riodebonodori.blogspot.com/2011/04/1.html

http://riodebonodori.blogspot.com/2011/05/7.html

2011年5月22日日曜日

ランディ・サベージ事故死



あのセンス好きだったなー


フィニッシュのエルボードロップ一本でゼニの取れるレスラー






行ったなー、東京ドーム。「威風堂々」→「サンダーストーム」、歴史に残る入場シーン。


part1



part2

マイクロ水力発電

太陽光発電なんぞより格段に優れている


<マイクロ水力発電>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E6%B0%B4%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB





例えばこの家庭用超小型製品でも、



http://www.sinfo-t.jp/NewsRelease/new_0113.htm

・1秒間に数リッター程度の水量の発電で1家庭分の電力を十分にまかなうことができる。
・小型(50センチ角)
・0.5kWタイプで98万円。約15年程度で投資額回収。



家庭用太陽光だともっと高くて
http://www.kyocera.co.jp/solar/select/price.html


・稼働率は比較にならない(夜ダメ、曇りダメ)、つまり投資額回収まで数十年。
・製品寿命は「?」
・廃棄時の有害物質問題。




ところで、
「エコエコ」「自然エネルギー」と騒がれていながら、ミニ水力発電・マイクロ水力発電の普及を妨げている最大の問題点は






一刻も早く規制緩和=自由化汁!!






追記:
マイクロ水力発電が普及しない理由 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2403072.html

嘘つきばかり

2011年5月21日土曜日

雑ネタ 明業界

フナイと岡本三典はオトモダチ。








で、こんなゾッキ本の著者を招いて、、、




和明サンが泣いてるゾ、汪君!

新・マララメ

言っときますが、

ここのところの「誰が一番悪かったのか」論議の盛り上がり、


すなわち「缶弁当遅れガー」論議、


同時に盛り上がっている「アメリカ政府ガー!」「GEガー!」との合わせ技で、


「プルト君ロンダリング@小鳩枢軸ピーンチ!」に起因する緊急缶卸しにしか見えないわけです。



<1号機の海水注入を55分間中断 再臨界恐れ首相指示>(共同 2011/05/20 21:28)

http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052001001207.html










政府筋によると、午後7時すぎの海水の注入は現場の判断のみで開始。原子力安全委員会への問い合わせで海水注入で再臨界が起こる恐れがあることが判明したとして、菅直人首相がいったん注水を止めさせたという。その後、問題ないことが分かり、ホウ酸を入れた上での注水が再開された。



原子力安全委員会への問い合わせで海水注入で再臨界が起こる恐れがあることが判明したとして、




やっぱマララメじゃん!w

2011年5月18日水曜日

「お前、オリザだろ!」

<菅首相:核燃料サイクルの「白紙」を言明>(毎日 2011年5月17日20時52分)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110518k0000m010088000c.html



<六ケ所村議選 虚偽転入届で投票>(朝日 2011年05月18日)
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000001105180002



プルト君ロンダリング@小鳩枢軸、ピーンチ!


なので平田ナンタラが騒いどるわけじゃ。


燃料棒、もとい上杉某!核燃料スキャンダルの追及を4649!w



<菅直人首相が事故発生当初、米国からの冷却剤を断わったホントの理由>
http://tokumei10.blogspot.com/2011/04/blog-post_6461.html




参考:平田ナンタラ
(晩聲社野郎=「いのちを、守りたい。いのちを守りたいと、願うのです。」を書いた奴
http://sassasa1234.seesaa.net/article/139819060.html

2011年5月16日月曜日

雑ネタ スタトレ他

急に思い出した

「綾波レイ」のキャラの元ネタ:

http://www.lolitafatjo.com/actors/hallie_todd.html
via kwout


ラル(Lal)
アンドロイド。服、髪型、喋り方(特に日本語吹替版そっくり)。

TNG "The Offspring" (邦題「アンドロイドのめざめ」)本国初放映1990年3月。
エヴァは1995年。





武田邦彦について:

何度も書いてるが、彼の「温暖化説批判」は槌田敦の昔からの主張のパクリ。

槌田敦と武田邦彦の違いは、武田は日本自前核武装論者であることw





広瀬隆について:
(kingcurtis殿の「メアリー・ダグラス」アフィに催促されてもうた)

広瀬隆が最初に出した原発の本は『原子力発電とはなにか』(@野草社w)。

この本で彼が使った手法は、真実の中に虚偽(トンデモ話)を散りばめるという手法だが、

特筆すべきは、メアリー・ダグラスの環境保護運動全般に関する指摘、

「環境保護運動における「汚染」論は、知らず知らずのうちに人類学的民俗学的な「穢れ」観念のもとに語られることが多く、そのため往々にして非科学的な主張になったり、必要以上に煽情的になりがちである」(大意)

を広瀬が「悪用」して、

恐怖心を煽りつつ「放射性物質による汚染」が「穢れ」的感覚で都市伝説化するようなトンデモ話の混入を意図的に仕掛けた

という意味でこの本は画期的だったわけです。

ある意味、現在のツイッターの意図的デマ拡散のはしりだったわけ。

(都市伝説における「汚染」譚は『消えるヒッチハイカー』等参照)


で、ダグラスとか当然読んでて広瀬の裏ネタを見抜いていたクリシンが「朝生」で広瀬と対峙した時に「やっぱこいつわざとやってるわ」と判って怒ったというのが真相なのですw




ところで、
缶おろしのためだけに「反原発」を騒いできた小鳩派連中(上杉某やら)、缶おろし不発となって今後はどうするのか、
いまさら「反原発」を引っ込めるわけにもいかず、小鳩利権との兼ね合いもあり、実に楽しみではある。

2011年5月14日土曜日

業務連絡

Bloggerさんのメンテにより、最近のいくつかのコメントが消失してしまったようです、、、

ちょっとイイ話 下着編

Boggerメンテ長かった、、、



<ピーチ・ジョン社長が退任 下着販売の業績不振>(共同 2011/05/13)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051301000928.html

 ワコールホールディングス(HD)の塚本社長は13日、大阪市での記者会見で、子会社の下着販売会社「ピーチ・ジョン」(東京)の創業者である野口美佳社長(46)が近く退任することを明らかにした。

 塚本社長は「業績不振が続いており、経営陣を刷新」と説明。野口社長も辞任の意向を示しており、6月の株主総会で退任が正式に決まる見通し。後任の社長は当面、川中英男ピーチ・ジョン会長(ワコールHD副社長)が兼務する。

 野口社長の退任後の役職は未定だが「商品開発や販売促進などに携わってもらう」(塚本社長)としている。




和江龍HD
<減損損失の計上及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ>(2011年05月09日)(PDF, 120k)
ttp://www.c-direct.ne.jp/public/japanese/uj/pdf/10103591/20110509197218.pdf


ケッ



このところ各方面新たな動きの気配。。。

2011年5月12日木曜日

本当にどうでもいい話

電波浴希望者限定エントリ。


要は

「米国の圧力で浜岡停止が決まった」by青山。

の真相は


「青山は嘘つき。本当はオレがクリントン嫁やCIАに送ったメール

『ヒロセタカシのYouTube動画を見ろ!』

のお陰で浜岡は止まった」by某オープンソース開発IT技術者。

、 


ということらしいです、、、、



なんでこんなくだらんこと取り上げるかというと、

「武田邦彦教授の温暖化により南極は湿度が高くなり雪が積り氷が増すのは本当か  webで初めて科学的データに基づき決着をつけた!」

と仰ってる (キャッシュ) ようなので。


(前から申し上げてるように武田邦彦の人為的温暖化仮説批判は全て槌田敦の主張のパクリ)



その大発見の「科学的データ」なるものは、ウィキペディアのコチラのグラフということなんですけど




このグラフの青と緑の線はそれぞれEPICAとVOSTOKの氷厚じゃなくて気温、

赤い線は「南極の氷厚」じゃなくて「地球全体の氷床量」の変化を示してるんじゃないかな?w



ウィキの別の項目に全く同じグラフがあるけど



「南極の2地点で復元された気温と、氷床体積の地球規模での変動曲線。左が現在。単位は千年前」


南極の氷厚とは関係なし。

つーか、仮に温暖化しても南極全体の氷の量は増える、ってことはIPCCでさえ公式に認めてるのに何をいまさら、、、

2011年5月11日水曜日

サービス

<たんぽぽ計画>
http://sassasa1234.seesaa.net/article/171457566.html



<たんぽぽ計画とは>
http://www.ls.toyaku.ac.jp/~lcb-7/tanpopo/introduction.html



<JAXA・宇宙放射線環境計測計画の実験テーマ>
http://iss.jaxa.jp/shuttle/flight/smm4/smm4doc2.html



<隕石・彗星内ハビタブルゾーン(パンスペルミアの方舟) 長沼 毅 広島大学大学院生物圏科学研究科>
http://www.jstage.jst.go.jp/article/bss/19/1/19_8/_article/-char/ja/
(PDF 965K)



<宇宙旅行を体験したサルモネラ菌は毒性が増す? スペースシャトルの実験結果発表>(AFP 2007年09月25日)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2288519/2179048

「無重力状態」の影響だけじゃないでしょう




あとおまけ
<航空機乗務員の健康に係る疫学研究>
http://www.nirs.go.jp/research/jiscard/information/04.shtml



2011年5月9日月曜日

許されざる者

「これはひどい」どころじゃない

<東電料金、経産相が値上げ明言 火力切り替えのため>(毎日2011年5月9日)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110509ddm002040103000c.html



経済産業省の電力コスト計算は以前取り上げた。




浜岡関連では

@toshio_tamogami
田母神俊雄
浜岡原発が危ないということが何故菅直人にわかるのか。これは反原発、反核運動だ。日本の弱体化だ。
5月6日
ttp://twitter.com/#!/toshio_tamogami/status/66496129814118400
耐震偽装ワインの会。




<「浜岡以外も見直しを」 元地震予知連会長が警鐘>
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011050990070611.html


7年前にも警告
<「サンデー毎日」2004年2月29日号掲載 東海地震最高権威 元地震予知連会長が怒りの告発>
http://www.stop-hamaoka.com/news/sunday.html

2011年5月8日日曜日

浜岡原発(2)

悪意は無いのかもしれんけど

浜岡原発を止めたら経済への影響が云々の話だけどネ、


現在、浜岡原発のうち、生きてるのは3、4、5号機。
(1、2号機は2009年1月に運転終了)



で、

一昨年2009年8月11日に御前崎沖を震源とした静岡沖地震が発生。
御前崎では最大震度6弱。

<静岡沖地震 Wiki>


もう忘れちゃったかな?


当然、この地震で4号機と5号機が停止。(3号機は定期点検中だった)
中電プレスリリース 地震発生後の浜岡原子力発電所の状況について



この後、3、4、5号機が営業運転を再開したのは




3号機:2009年10月30日

中電プレスリリース 浜岡原子力発電所3号機の営業運転再開について



4号機:2009年10月16日

中電プレスリリース 浜岡原子力発電所4号機の営業運転再開について



5号機はかなり壊れたので延びに延びて:2011年2月23日

中電プレスリリース 浜岡原子力発電所5号機の停止期間の延長および定期検査の実施について2009年12月15日
中電プレスリリース 浜岡原子力発電所5号機の定期検査について2010年3月12日
中電プレスリリース 浜岡原子力発電所5号機の停止期間の延長について2010年9月29日
中電プレスリリース 浜岡原子力発電所5号機の営業運転再開について2011年2月23日





要するに、

2009年8月11日から10月まで、夏場の電力需要ピーク時に浜岡原発は全て止まってたわけなんだけど。



きっと2009年夏の中部地方は電力不足による大混乱で、中部工業地帯に深刻な影響をもたらして、日本経済の競争力が急落したんだろうネ


w。

2011年5月7日土曜日

浜岡原発

当方からはひと言


「遅せぇーよ」。




ま、河野太郎チャンのこちらが正着でしょう





浜岡原発の停止を口実にして関電の原発が無茶な運転をしなきゃいいのですが。




ところで、こちらの件




なぜかテレビ報道だと家の主の名前は出てこない





なぜか二チャソでは「東電元社員」扱い。





このヒトでしょ。



元・東電役員、現・日本工営副社長(電力事業カンパニー担当)。









以前、団長殿のところでも名前が出てたコレとか

http://tokumei10.blogspot.com/2008/01/blog-post_6762.html




追記:
http://tokumei10.blogspot.com/2011/05/blog-post_08.html



参考:
<久保田豊>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E7%94%B0%E8%B1%8A

<野口遵>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E9%81%B5

2011年5月6日金曜日

これはひどい20110506

カルパッチョ小沢、原発事故発生後55日目の決意






「・・・政治家の一人として言葉だけでなく現実に行動しなくてはならない」との決意を示した。具体的な取り組みについての言及はなかった。


、、、、orz



そういえば、

先日の「原子力決死隊計画」@カルパッチョを食べながら赤ワインを楽しんでた件、

「赤坂の南欧料理店」ってのはココみたいですが


「月の市場」= Mon Market、Moon Market

って出来過ぎじゃ麻衣課w



ところで

<小学5年生被曝死を政府が隠蔽」反菅直人派地球市民が絶賛デマ拡散中>
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51241855.html


高等戦術ですねーw



反原発運動家といえば、

セラフィールドまで行ってBNFLのデータ捏造を暴いたりしたアイリーン・スミスはガチ。




(現在は文部省問題に釣られてしまってるようですが。)




反原発運動家で原子力決死隊隊長のオザワンも是非この本を国会で広めてください!!




2011年5月5日木曜日

残間里江子

このヒト、メジャーすぎて逆にノーマークなんだが、



残間里江子 全国勝手連連合会






2007年3月には

http://blog.goo.ne.jp/sudarha-syoja/e/6dd00ab17e27af58a67b51ea17b7254c/?cid=99ff8933dc5dbf9b6392068ebacae77e&st=0
via kwout


赤松良子、秋山ちえ子、沖藤典子、袖井孝子、吉武輝子、下村満子、渥美雅子、中嶋通子、吉永みち子、残間里江子、石坂啓、落合恵子、香山リカほか
菅伸子、鳩山幸、小宮山洋子、蓮舫、円よりこ、大河原雅子(以上民主党関係者)ほか
阿部とも子、辻元清美、福島瑞穂、土井たか子ほか
浅野光子(浅野史郎夫人)


毎度おなじみ連中。


要は「政権交代。」の立役者、デーブ酢ペクターと同類の「プロデューサー」。
背後の人脈も共通。メディアには絶対に叩かれないランクの一人。

【拡散】メモ20110505

(その1)

「計画的避難区域」に指定されている飯舘村の『飯舘牛』が全頭出荷!

最高級ブランド和牛を食べられるチャンス。みんなに教えてあげよう!



<飯舘牛、全頭出荷へ>(河北新報 2011年05月05日)
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/05/20110505t62024.htm






<「飯舘牛」すべて売却へ>(読売 2011年05月04日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20110504-OYT8T00327.htm







(その2)

これはGJ。 山岡副代表@総調和の会、頑張れ!!w




<ウィキリークス公表の米公電要旨> (東京 2011年5月5日)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011050401000783.html

2011年5月3日火曜日

コンクリと焼肉と

すでに道路やビルや橋になってる可能性が高いそうです。

http://blogs.yahoo.co.jp/umayado17/61788853.html




住友大阪セメント、といえば

http://tokumei10.blogspot.com/2008/07/5232.html


http://www.google.co.jp/search?as_q=%E5%85%AD%E4%BC%9A&as_epq=&as_oq=&as_eq=&hl=ja&lr=&cr=&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=http%3A%2F%2Ftokumei10.blogspot.com%2F&as_rights=&safe=images&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2#hl=ja&lr=&as_qdr=all&q=%E5%85%AD%E4%BC%9A%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88+site:http%3A%2F%2Ftokumei10.blogspot.com%2F&aq=f&aqi=&aql=&oq=&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&fp=8756fc78ba4a9e01




おぼろげな記憶ですが、六会コンクリート問題の際も、同じタイミングで焼肉屋の食中毒が騒がれてたと思いますがたぶん偶然でしょう。。。。

福島県児童の「20ミリシーベルト/年」について(7) 秘技炸裂編

秘技「夙流変移抜刀・斑目返し」





最早コメントのしようがない、、、、

メモ: 加藤重治って?(2)

http://riodebonodori.blogspot.com/2011/05/blog-post_02.html

の続き




放射線医学総合研究所 管理部企画課長
http://www.nirs.go.jp/report/nenj/H6/nenj-372.htm

平成7年(1995年)から科学技術庁


平成7年(1995年)4月 科学技術庁原子力局核燃料課原子力バックエンド推進室長






平成12年(2000年) 文部省教育助成局海外子女教育課長
http://www.zenkaiken.net/httpd/html/kaiho/64.htm



平成16年(2004年) ごろ 理化学研究所企画部長?
http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/hyouka/haihu34/siryo5.pdf



平成21年(2009年)7月
原子力安全・保安院審議官(実用発電用原子炉担当)

文部科学省官房審議官(高等教育局担当)

http://unit.aist.go.jp/shikoku/kaiyou/kaiyou-koukenkai40.html

原子力安全委員会事務局を兼任

現在に至る



文部科学審議官
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E9%83%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%AF%A9%E8%AD%B0%E5%AE%98





奨学金の普及に熱心





歴史教育にも熱心

2011年5月2日月曜日

福島県児童の「20ミリシーベルト/年」について(6) 集団疎開編

ここまで文部省「通知」における「福島県児童20ミリシーベルト/年」は不適切と主張してきました。


「1ミリシーベルト/年」が適切という論もありますが、

国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告である

『18才までの生徒に対しての学校における放射線防護 (ICRP Publication 13)』

にある「子どもは大人の1/10」を目安にして


「2ミリシーベルト/年」


を最終防衛ラインとした場合、

実際のところ具体的にどのような措置がとられなければならないのでしょうか。



文部省「通知」では「16時間の屋内(木造)、8時間の屋外活動の生活パターン」を想定して


「20mSv/年に到達する空間線量率は、屋外3.8μSv/時間、屋内木造1.52μSv/時間」

屋内は屋外の40%と設定、(3.8×8+3.8×0.4×16)×365 = 約20000マイクロ = 約20ミリ


という計算をしています。


同じ計算方法を「上限2mSv/年」にあてはめると


「2mSv/年に到達する空間線量率は、屋外0.38μSv/時間、屋内木造0.152μSv/時間」


という計算になります。「屋外0.38μSv/時間」。


「屋外0.38マイクロシーベルト/時間」を超えている場所は「2ミリシーベルト/年」を超える計算になるので、

全てアウトとなります。



さて、ここに「福島県放射線モニタリング小・中学校等(約1600箇所)」のデータがありますが、




こちらをクリックするとGoogleDocsが見られます




なんと、遥かに離れた南会津とか一部の山間部を除き、

福島県内ほぼ全域で

ほとんどの小・中学校保育園幼稚園が「屋外0.38マイクロシーベルト/時間」
(=「2ミリシーベルト/年」)

を超えています。。。。。。。



文部省の「20ミリシーベルト/年」の変更を求めている国家議員、特に小沢派の皆さんは、

口先だけでなく、少なくともご自身の選挙区には大規模学童疎開受け入れへの働きかけを開始してくれているのでしょうね。。。。



ところで

郡山の小学校では表土を取り除いて「0.6マイクロシーベルト/時間になった」と武田邦彦は喜んでいますが、

計算すると、それでも「3.15ミリシーベルト/年」になりますので、

彼が主張している「1ミリシーベルト/年」の3倍以上。

実に不誠実な人だと思います。

メモ: 加藤重治って?

原子力安全委員会事務局と文部科学省審議官を兼任


http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201104150035.html
「安全委事務局を兼任する加藤重治文科省審議官」
「文科省が主体的に判断すべきこと」と強調


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110430-OYT1T00647.htm
一人二役??


http://www.47news.jp/movie/general_national/post_3585/
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110430-OYT1T00944.htm
「法律で求められていない」


文部科学省幹部名簿 加藤重治審議官(高等教育局担当)
http://www.mext.go.jp/b_menu/soshiki2/kanbumeibo.htm


(平成20年4月)原子力安全・保安院審議官(実用発電用原子炉担当)加藤重治
http://www.nisa.meti.go.jp/koho/symposium/tyuuetu/nagaoka20080419.html


ワケワカラン、、、、

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:k6ieaILUhd8J:katoshigeharu.air-nifty.com/blog/2010/12/post-ccb2.html+%E5%8A%A0%E8%97%A4%E9%87%8D%E6%B2%BB%E3%80%80%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%AB%E3%80%80%E6%97%A5%E4%B8%AD%E9%9F%93&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&source=www.google.co.jp

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:5XqZzpsu7fsJ:www.tsukuba.ac.jp/topics/20100921191832.html+%E5%8A%A0%E8%97%A4%E9%87%8D%E6%B2%BB%E3%80%80%E9%B3%A9%E5%B1%B1&cd=5&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&source=www.google.co.jp

http://katoshigeharu.air-nifty.com/blog/
http://twitter.com/#!/aprilinparislso

2011年5月1日日曜日

世界の中心で決死隊と叫んだオザワン

オザワン「決死隊」発言の件、

以前から「政治家の『失言』には裏の意味がある」と思っている当方としては、

まあ、失言というより迷言・珍言の部類なのでしょうが

やはり気になる。


で、


http://desmond.yfrog.com/Himg619/scaled.php?tn=0&server=619&filename=8bdf.jpg&xsize=640&ysize=640
via kwout


http://desmond.yfrog.com/Himg619/scaled.php?tn=0&server=619&filename=8bdf.jpg&xsize=640&ysize=640
via kwout


漫画『蛮勇引力』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%AE%E5%8B%87%E5%BC%95%E5%8A%9B#.E3.82.84.E3.81.99.E3.82.89.E3.81.8E

に出てくる「原子力決死隊」。

元隊員「丸橋忠弥」、主人公「由比正雪」。



ところが、実はこれだけではなくて、



2002年に



自由党時代のCM







ここまで窮地に追い込まれたオザワンが、『蛮勇引力』のファンをニヤニヤさせるためだけにわざわざ「決死隊」発言をする余裕があるとは到底思えないわけで。。。。


ということで、



あとは公◎に任せましょうw

これはひどいX2

<小沢一郎刑事被告人の福島原発「腹案」は「決死隊」>
http://tokumei10.blogspot.com/2011/05/blog-post.html


<【画像】 小沢一郎元代表の背後、人の立つスペースのないはずの場所に写る首だけの霊>
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-1872.html#more

おわかりいただけただろうか。






<焼肉酒家えびす殺人ユッケ 複数店舗に被害拡大>
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51239670.html


既出ですが


富山県HP 「食肉を原因とする食中毒を予防しよう!!」
http://www.pref.toyama.jp/branches/1279/kansen/O157/syokuniku.pdf

より








消費者のみなさんへ
生食用の食肉は、条件にあった食肉処理場で処理されたものです。
全国的にも数量が限られ、県内にはほとんど流通していません。食肉は 食中毒菌がついているおそれがありますので、生で食べないようにしましょう。


飲食店のみなさんへ
食肉等は 食中毒菌に汚染されている可能性があることを認識して、生食用の表示がないものは、たとえ新鮮なものであっても、生食用として提供しないようにしましょう。


食肉販売店のみなさんへ
生食用の食肉は、条件にあった食肉処理場で処理されたもので、必ず「生食用」と表示されています。全国的にも数量が限られ、県内にはほとんど流通していません。消費者・営業者に販売する場合、 「生食用」と表示のないものについては、十分に加熱が必要であることを説明して下さい。


富山県

福島県児童の「20ミリシーベルト/年」について(6) 福島県の闇編 【訂正版】

当方、どうやらマイクロブラックホールが脳に入り込んでいたようです
、、、、、、orz
訳ワカランこと書いてすんません
以下訂正版:



珍しく、これだけは書いておかなければ、と思いましたヨ。


前記事 <福島県児童の「20ミリシーベルト/年」について(4) まとめ>
http://riodebonodori.blogspot.com/2011/04/4.html で

・文部科学省20ミリシーベルト通知(『暫定的考え方』)は、法的拘束力も罰則も無い「通知」であり、
文部科学省の考えを伝える単なる「お知らせ」に過ぎない。

・福島県教育委員会と、福島県各市町村の教育委員会は文部科学省とは関係なく独自の判断で

「校舎などの施設や教具などの設備の整備」
「教育関係職員、児童生徒等の保健、安全、厚生、福利」
「学校など教育機関の環境衛生」

等の管理運営の指導助言と命令監督を行なう権限をもっている。

・したがって、福島県教育委員会と福島県内市町村の教育委員会は、この文部科学省通知を「あくまでも最低限度の基準(最もゆるい基準)にすぎない」と解釈することによって、

国際放射線防護委員会の勧告
『18才までの生徒に対しての学校における放射線防護 (ICRP Pub 13)』
http://riodebonodori.blogspot.com/2011/04/3.html

「子どもは大人の線量限度の1/10以下にすべし」

を楯にして、より厳しい独自の基準を各々で設定し、行動することが可能なのである。

との旨を指摘しました。

しかし、

文部省通知「20ミリシーベルト/年」問題についてネット上で騒いでいる「識者」たちは、

なぜかこの単純明快な

「国際放射線防護委員会の勧告『18才までの生徒に対しての学校における放射線防護 (ICRP Pub 13)」

に触れることなく、

「20ミリシーベルト/年は医学的に疫学的に統計学的に云々・・・」という、

あえて言ってしまえば延々と議論に時間のかかる、すぐには明快な結論が出ない水掛け論的な方向に話が進んでいます。

また、「原子力安全委員会の回答までの経緯がどうとか議事録が云々」
という 「手続き論」 になってきています。

(尚、「手続き論」で議論がgdgdになった先例は「安保闘争」)



さて、

福島県内の学校における児童・生徒たちの健康と安全に関わることについては、文部科学省とは関係なく独自の判断で行動できる、つまり文部科学省以上の権限を持っている

「福島県教育委員会」

はこの文部省通知問題に関して、どう動いているのでしょうか?


以下、オドロキの事実。



まず、教育委員会の事務の執行責任者である遠藤俊博教育長は



<放射線量 国が安全基準 公園・高校も利用制限へ>(朝日 2011年4月22日12時3分)
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201104220278.html



遠藤遠藤俊博県教育長は会見で「基準の毎時3.8マイクロシーベルトは、安全を重視した理論値。ルールの下に過ごせば大丈夫だということを子どもや保護者に説明したい」と述べた。




で、教育委員会委員。


<福島県教育委員会委員>


教育委員長、
すなわち福島県内の児童生徒の安全を預かる実質トップである
鈴木芳喜氏(弁護士)は福島県弁護士会所属。




ところで、福島県弁護士会は今回の件で4月25日に声明を出されているようです。


<福島県民、とりわけ子どもたちの安全・安心な未来を確保するよう求める会長声明>
http://business3.plala.or.jp/fba/info/seimei/20110425.htm




このように「福島県弁護士会」は「国及び福島県」に早急な対応を求めていますけど

文部省とは独立して福島県内の学校の管理運営の指導助言と命令監督を行える大きな権限をお持ちなのは、

福島県弁護士会会員であり福島県教育委員長である「鈴木芳喜氏」のはずなんですが、


「福島県弁護士会の会員である鈴木芳喜弁護士」が連名で

「福島県教育委員会の委員長である鈴木芳喜氏」に

「確認書」を送ったということなのでしょうか???



また、同じく委員である「境野米子氏」(生活評論家)は、

ご自身のブログで原発の危険性を発信されててご立派なのですが

ttp://komekosk.blog55.fc2.com/

(ガイガーカウンターのアフィはご愛嬌としてw)

ブログを読んでみても、ご自身が県の教育委員として県の教育行政に対し文部省より大きな権限をお持ちであることを自覚されていないとしか思えません。もっと「県の教育委員」として動けるのではないでしょうか?





社団法人福島県浄化槽協会委員ですか。。。




追記:

教育委員会の権限の一例。

学習指導要領が改定施行され、2002年度から開始された悪夢の「ゆとり教育」は記憶に新しいと思いますが、

「改定学習指導要領」(ゆとり学習指導要領)は文部科学省の「告示」だから、法的拘束力があります。
だから教育委員会はそれに従わなければなりません。

しかし「ゆとり学習指導要領」の実際の指導内容を具体的に示した『学習指導要領解説』には法的拘束力が無いことから、
いくつかの市町村の教育委員会ではこの『学習指導要領解説』をシカトする、いう形をとって、

結果的に文部省の「告示」した「ゆとり教育」自体をシカトして反「ゆとり教育」を貫いた、

という事実があります。

法的拘束力さえなければ、教育委員会は文部科学省の意向に従う必要など無いわけです。